【コスパ最強!ネット型保険】走行距離が多い人におすすめの保険

【コスパ最強!ネット型保険】年間走行距離が多い人向けのおすすめ保険

こんにちは、節約主婦のにこです。

クルマ保険の見直しで、家族全員の保険料を年間約5万円も節約することができました!

このブログでは、クルマ保険の見直し方をわかりやすく簡単に解説。

あなたがより自由でゆとりのある生活がおくれるよう応援します。

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オサルくん

仕事場が遠くなって、たくさん走るようになったら…
車の保険料が上がっちゃたよぉ。

めぐ

それなら、ネット保険へ乗りかえを検討してみてね。保険料が安くなることがあるよ。

ネット保険へ乗りかえを検討するには、まず保険会社から見積もりをもらわなくてはいけません。

車の保険料は保険会社によって大きく違うため、保険会社選びはとても重要です。

しかし、たくさんある保険会社の中から自分あった保険会社を見つ出すのは、そう簡単にできることではありませんよね。

そこで、おすすめなのが保険比較サイトの活用です。

なぜなら、保険比較サイトを活用すると、誰でもカンタンに自分に合った保険を見つけることができるからです。

今回の記事でわかること
  • 走行距離の多い人が損をしないための節約術
  • 走行距離が多い人におすすめのネット保険

保険比較サイトはいくつかありますが、このブログででは保険スクエアbang!をおすすめします。

結論として、「走行距離が多い=保険料が高い」と感じている人には保険スクエアbang!の活用がおすすめとなります。

保険を安くする手順が知りたい方は、【保険スクエアbang!の使い方】の記事も書いていますので、そちらを参考にしてみて下さい。

めぐ

気になる人は、さっそく保険スクエアbang!の公式サイトで自分に合った保険を見つけてみましょう。

目次

走行距離が増えると保険料が高くなる理由

どうして走行距離が増えると保険料が高くなるの?

と思った人もいるのではないでしょうか?

多くの保険会社では、走行距離が増えると保険料が高くなる傾向があります。

結論、一般的には走行距離が増えると、事故を起こす確率が増えるから保険料が高くなります。

走行距離が増えると保険料が高くなる、具体的な理由は下記のとおりです。

走行距離が増えると保険料が高くなる理由
  • 理由①:道路にいる時間が増える
  • 理由②:車両部品が劣化する
  • 理由③:疲労が蓄積する
  • 理由④:集中力が低下する

理由①:道路にいる時間が増える

走行距離が長くなるほど運転者が道路上にいる時間が増え、その結果、事故に遭遇する可能性が高まります。

理由②:車両部品が劣化する

長距離を運転することにより、タイヤやブレーキなどの車両部品が消耗しやすくなります。これらの部品が劣化すると、安全性の低下にもつながり事故リスクが高まります。

理由③:疲労が蓄積する

長時間の運転を続けることで運転者が疲労し、反応速度や判断力が低下します。これにより、危険を回避する能力が損なわれることがあります。

理由④:集中力が低下する

運転時間が長いほど集中力を維持することが難しくなり、不注意による事故の原因となります。

多くの保険会社では、年間の走行距離が多いほど保険料は高くなります。

一般的には、年間3,000km未満は保険料が安く、年間15,000km以上になると保険料が高くなる傾向があります。

オサルくん

つまり、距離が増えると事故を起こす確率が高くなるから保険料も高くなるんだね

めぐ

でもね。保険料を決める基準区分は各保険会社で違うから注意してね。

保険料を算出する走行距離の基準区分は各保険会社によって違います。

下記の表はA社とB社の保険料を算出する際の走行基準区分です。

A社B社
〜5,000km  〜4,000km
5,001〜10,000km4,001〜8,000km
10,001〜15,000km8,001〜16,000km
15,000km超16,000km超

例えば、あなたの予想走行距離が15,300kmだった場合、あなたはA社とB社のどちらを選びますか?

走行距離だけみた場合、多くの人はB社を選ぶのではないでしょうか?

したがって、車保険料を安くするためには、自分に合った保険会社を選らぶことがとても重要になてくるのです。

オサルくん

たくさんある保険会社の中から、保険料の安い保険会社を見つけるにはどうすればいいんだろう?

めぐ

実は、簡単に見つける方法があるの。保険比較サイトを利用すると保険料が一番安い保険会社をすぐに見つけることができるのよ。

保険比較サイトを使うと、一度の入力で複数の保険会社の見積もりを取得できるからとても便利です。

保険比較サイトに自分の情報を入力すると、入力した情報に基づき自分に合った一番安い保険会社をすぐに見つけることができます。

店舗型保険からネット型保険への乗り換えで、人よっては1万円〜3万円も節約できる可能性があります。

しかも、手数料が一切かからないので気軽に一度試してみることをおすすめします。

\保険スクエアbang!おすすめ理由はこちら/

保険会社が走行距離を確認する方法は?

オサルくん

保険会社は、ボクの走った距離をどうやって確認するんだろう?

めぐ

結論からいうと、保険会社が走行距離を確認する方法は各保険会社によって違うんです。

保険会社が、正確な走行距離を把握するための確認方法はいくつかあります。

ここでは保険会社が走行距離を確認する方法を4パターン紹介します。

特に車の保険料が高いと感じている人が保険会社を選ぶ時は、走行距離を確認する方法が重要になってきます。

ぜひ、これから紹介する走行距離を確認する方法を参考にしてみてください。

保険会社が走行距離を確認する方法
  • 自己申告(今年度の予想走行距離)
  • 自己申告(前年度の走行距離)
  • 車検時データの利用
  • テレマティクスの利用

自己申告(今年度の予想走行距離)

多くの保険会社では、年間の走行距離を予想して申告します。

具体的には、保険の加入日もしくは更新日から一年間走るだろうという距離を計算します。

正確な申告が求められ、虚偽の申告が発覚すると保険金が支払われないリスクもあります。

ムーヴキャンバスのオドメーター

事故発生時や更新時にオドメーターがチェックされることがあります。この際、申告内容との不一致が発覚すると補償対象外になったり契約解除につながる可能性もあります。

②自己申告(前年度の走行距離)

一部の保険会社では、前年度の走行距離を申告します。

具体的には、保険の加入日もしくは更新日までの一年間に実際に走行した距離を計算します。

この場合、前年度のデータを参考に保険料を算出するため、契約日からの距離が増えても申告の必要がなく、保険料の追加料金の発生もありません。

車検時データの利用

ダイハツのムーヴキャンバスの車検証

一部の保険会社では、車検時のデータを利用しています。

日本の車は二年に一度の車検が義務付けられていて、車検時には走行距離の記録が必須です。

車検時に記録された走行距離を利用し、年間走行距離を算出します。

テレマティクスの利用

一部の大手損害保険会社ではテレマティクスを利用し、年間走行距離の算出を行なっています。

テレマティクスとは、契約者の運転する車に端末を搭載し、端末から走行距離や運転状況などのデータを保険会社に送信するシステムです。

そのデータをもとに保険料を確定します。

まとめ

以上のように、走行距離の確認方法は各保険会社によって様々です。

今年度の走行距離が急に増えという人は、②自己申告(前年度の走行距離)の走行距離を採用している保険会社に乗りかえると、保険料を安くできる可能性があります。

このように、走行距離の確認方法を参考に自分に合った保険選びをすると保険を安くすることができます。

保険会社選びがむずかしいと感じた人は、保険比較サイトを使うと便利です。

保険の比較サイトにあなたの走行距離を入力すると、あなたにあった最安値の保険会社を見つけることができます。

年間走行距離が多い人にネット型保険がおすすめな理由このように

職場が遠くなったり、生活の環境の変化で年間走行距離が増えた人は、どうしても保険料が上がってしまいます。

そこで保険料を少しでも安く抑えたい人におすすめなのがネット保険への乗りかえです。

おすすめな理由は以下の通りです。

ネット型保険がおすすめな理由
  • 保険料が細かく設定されている
  • 維持費や人件費が少ない
  • 保険の見積もりが簡単に取得できる

①保険料が細かく設定されている

ネット型保険は、走行距離に応じて保険料が細かく設定されていることが多いです。

例えば年間1万km以上走る場合と年間15,000km以上走る場合では異なる保険料が設定されていることがあります。

このように細かく設定されていることで、無駄な保険の支払いを抑えることができます。

②維持費や人件費が少ない

ネット型保険は、店舗型保険とくらべると維持費や人件費が少ないです。

具体的に、維持費とは建物の管理費や代理店への手数料などがあげられます。

また、人件費としては各店舗の営業スタッフや相談スタッフなどの人件費などです。

ネット型保険では、対面での対応が不要なためスタッフの人数も削減することができます。

したがって、ネット型保険は人件費のコストが少ない分、保険料が低く設定されています。

③保険の見積もりが簡単に取得できる

ネット型保険では、自宅にいながら簡単に複数の保険会社の見積もりを取得することができます。

また、営業スタッフと対面のやり取りがないため過剰な保険を省くことができます。

特に「走行距離が多い=保険料が高い」と感じている人は、複数の見積もりを比較することで安い保険を見つけやすくなります。

まとめ

走行距離が多くても、安全運転だし事故など起こしたことない!という人も多いのではないでしょうか?

ですが、現実には走行距離が多いと保険料が高い設定になっている保険会社が多いです。

ただ、保険料は走行距離のみで決まるわけではありません。

ネット保険のネット割りや新規割など色々な割引を活用し、保険料を安く抑えることも可能です。

まずは、複数の保険会社を比較し自分に合った保険を見つけてみて下さい。

年間走行距離が多い人におすすめ!コスパ最強のネット型車保険3選

走行距離が増え、「車保険料が高くなって困ってる」というあなたに、おすすめ!

コスパ最強のネット型保険3選をご紹介します。

ここでは、特に「走る距離が長い人」に強い、コスパ重視のネット型保険を3つ厳選してご紹介します。

1. ソニー損保:走る人向けの王道ネット保険

  • 走行距離に応じた保険料設定
  • 事故対応の満足度が高い
  • ロードサービスが手厚い

ソニー損保は、年間走行距離を細かく設定できるのが特徴。たとえば「〜9,000km」や「〜15,000km」など選択肢が多く、走る距離が多くてもムダなく保険料を調整できるのが強みです。事故対応の評価も高く、長距離移動が多い人には安心の選択肢です。


2. おとなの自動車保険(セゾン自動車火災):補償と価格のバランス◎

  • 全年齢対応の割引プランあり
  • 走行距離が多い人でも価格が安定
  • 50代・60代にも人気の保険

「おとなの自動車保険」は、50代以降のユーザーを中心に設計された保険ですが、走行距離が多くても比較的保険料が安定しているのが特徴です。

年齢を問わず加入できるプランもあり、車通勤や長距離移動が多い人でもバランスの取れた補償が受けられます。


3. チューリッヒ保険:長距離ドライバー向けのコスパ特化型

  • 走行距離が多くてもリーズナブル
  • ネット見積もりが圧倒的に早い
  • 事故対応・ロードサービスも高評価

チューリッヒのネット型保険は、「走る距離が長くても割安な保険料」を実現してくれる保険のひとつ。通勤・営業などで年間2万km以上走るような人にも適しているコストパフォーマンスの良さが魅力です。スマホでもスムーズに見積もりができ、比較もしやすいのが嬉しいポイント。


まとめ:走行距離が多い人こそ、保険選びで差がつく!

年間走行距離が多いと、「保険料が上がるのは仕方ない」と思いがち。

でも、ネット型保険なら走行距離に応じた最適なプランを選ぶことで、コストを大きく抑えることができます。

上記3社は、いずれも「たくさん走る人に優しい設計」がされているので、ぜひ一度見積もりを取って比べてみてください。

※上記はあくまで一例です。最新の内容は各社公式サイトをご確認ください。

ネット型保険を選ぶときのチェックポイント

ネット保険は便利ですが、選ぶ際には以下を必ずチェックしましょう

ネット保険を選ぶときのチェックポイント
  • チェック①:保険料
  • チェック②:距離連動制
  • チェック③:割引制度
  • チェック④:保証内容
  • チェック⑤:事故対応
  • チェック⑥:利用者の評判

チェック①:保険料

同じ条件(年齢、等級、補償内容)でも、各保険会社によって保険料が違います。

保険料のみで判断するのは危険です。

自分が車を運転するにあたり必要な保証が設定されていることを確認した上で、保険料がお得な保険を選ぶことが重要です。

チェック②:走行距離連動制

多くの保険会社では年間の走行距離がふえるとの保険料が高くなる走行距離連動制を採用しています。

しかし、一部では走行距離無制限や定額制料金といった走行距離連動制を採用していない保険会社もいくつかあります。

年間走行距離が年間15,000キロ以上の場合、走行距離と保険料が連動していない保険会社を選ぶと保険が安くなる可能性があります。

チェック③:割引サービス

割引サービスは各保険会社によって違いがあります。

割引サービスを利用すると、保険を安くすることができます。

自分の利用できる割引サービスが多い保険会社を選ぶとかなりの割引も期待できます。

例、ゴールド免許割、ネット割、新規割、新車割、自動ブレーキ割、無事故割、早割、証券不発行割、など

チェック④:保証内容

必要な保障内容は各個人によって違います。

最低限の保証として、以下の保障内容は必須です。

保障内容
対人賠償保険(1名につき)無制限
対物賠償保険(1名につき)無制限

その他、自分が事故を起こした際に必要な保証をプラスしていくことがおすすめです。

保障内容を良く確認し、検討することが大切です。

また、ムダな保険料を払わないために、個人賠償責任保険など、生命保険との重複保証の加入に注意することも必要です。

チェック⑤:事故対応

大手の保険会社では365日24時間受付可能が主流です。

事故はいつどんな時に起こるかわかりません。万が一にそなえて、事故受付時間や自己対応の手厚さなどの確認が必要です。

また、無料ロードサービスやアプリ対応などもチェックするのがおすすめです。

チェック⑥:口コミ

口コミや評価などから各保険会社の対応満足度がわかります。

特に事故対応のレビューなど、保険会社を選ぶ時に参考にしたいひとつです。

まとめ:走行距離が多く保険が高いと感じたら、ネット型保険に乗りかえがおすすめ

走行距離が多い=保険料が高いと感じている人は、ネット型保険に乗りかえることで保険を安くできる可能性があります。

実際、走行距離の違いで約7,000円以上も保険料に差が出ることもあり、保険料に走行距離は大きく影響します。

保険会社によって、年間走行距離の確認方法や保険料の算出方法も様々です。

たくさんの保険会社の中から、自分の走行距離でより保険料が安くなる保険会社を選ぶことは大変難しいことです。

しかし、保険比較サイトを利用すると一度の情報入力で複数の保険会社に見積もりを依頼することができとても便利です。

このブログでは、保険比較サイトとして保険スクエアbang! をおすすめしています。

私も毎年更新していた店舗での保険から、ネット保険への乗り換えで家族合わせて年間5万円も保険料を節約することができました。

みなさんも、いくらぐらい保険が安くなるのか試してみてください。

以上!最後までお読みいただきありがとうございました。

オサルくん

家計の支出を減らし、ハッピーライフをおくりましょう!

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